新規事業 個人開発者向けコミュニティをご紹介! 2023.01.24 単独でアプリやシステム開発を行うエンジニアの皆様、他のエンジニアと情報交換などを行い、ご自身のアプリ、システム開発に役立てたい、と思うことはございませんか? この記事では、そのようなエンジニアの方に向けて、一緒に頑張る仲間や、相談相手が欲しいときのおすすめ個人開発者コミュニティをご紹介いたします。 ※この記事であくまでご紹介に留まるものですので、コミュニティサイトのご利用にあたっては、各自の責任におかれてご利用下さい。 1 Monetize Geek JAM(個人開発者マネタイズの会) 個人開発者はいざ探してみるとなかなか見当たらず、それなら個人開発者が集う場を作ってみよう、との思いで設立されたコミュニティです。個人開発におけるマネタイズについて、リアルの勉強会等で情報交換や技術的な相談を個人開発者同士で行うことがメインとなっています。 活動内容は、主にメンバー同士の交流(飲み会の企画もあるとのこと)、メンバー同士のプロダクトの相互レビューやユーザーテスト等の助け合い、個人開発者向けのセミナーや勉強会などとされています。 運営者は、ny(にぃ)さん(https://twitter.com/seekgeeks_ny)で、ウェブサイトは、https://blog.seekgeeks.net/p/blog-page.htmlとなっています。 参加方法は、運営者のny(にぃ)さんにTwitterのDMで、参加希望の表明とご自身のメールアドレスを伝えてください。参加にあたって「現在公開中の個人開発プロダクト」が必要となります。 なお、このコミュニティは募集が中止されていることもありますので、ご注意下さい。 2 kojin-dev 個人で作ったサービスをもっと広めたい。個人開発同士の発表やフィードバックの場を作りたい、という思いから発足したオープンなコミュニティです。 活動内容は、主に、隔月に1回ミートアップを行っています。ここで、開発したサービスの発表、フィードバックや質疑応答が行われ、メンバーのモチベーションを上げたりアイデア交換の機会を作っています。 運営者は、Yohei Tsubukuさん( @y_tsubuku )、Niishi Kuboさん( @n11sh1_ )で、ウェブサイトは、https://site-1447722-8267-2881.mystrikingly.com/となっています。 参加方法は、kojin-devのSlackに参加することですが、このリンクはkojin-devのウェブサイトで公開されおり、簡単に参加可能です。 3 s-dev talks s-dev talks は、サービスづくりに関わる人々が職種にとらわれず、「サービス開発者」として交流するためのコミュニティです。サービス開発に関する知見(効果測定、組織作り等)を気軽に共有できるコミュニティを目指したものです。 活動内容のメインは、オフラインの勉強会となっているようです。過去の勉強会の動画や資料がネット上で公開されておりましたので、ご参考として紹介いたします。 動画:https://crash.academy/community/s-dev 資料:https://s-dev-talks.connpass.com/presentation/ 運営者は、s-dev talks さん( @sdevtalks )で、ウェブサイトは、https://sdevtalks.org/となっています。 勉強会には、connpass グループページから勉強会へ参加申し込めば参加可能です。 4 運営者ギルド 運営者のための、Webサービスの運営に必要なあらゆる知見を共有できる場としてのコミュニティです。マネタイズの方法、デザインの悩み、利用規約の作り方など、運営者の困りごとを相互に相談できる場です。 活動は、「オンライン(Slack)」と「オフライン(1、2ヶ月に1回開催されるオフ会)」で行われます。 運営者は、だーすーさん( @Neko_Inu_ )で、ウェブサイトは、https://qiita.com/organizations/admin-guild となっています。 参加するためには、運営者のだーすーさんにTwitterでDMを送ります。その際、DMには、運営中または運営予定のWebサービスについても伝える必要があります。 5 Indie Hackers こちらは海外のコミュニティです。 世界最大規模の個人開発コミュニティといわれ、個人開発におけるあらゆる知見が集まっています。海外のエンジニアが集う場なので、使いこなすことができれば、きっと可能性は広がります。 ウェブサイトはhttps://www.indiehackers.com/となっています。 <おまけ>初心者向け個人開発を始める方法 ここからは少しだけ、プログラミングの初心者だけど、Webサービスやアプリの個人開発をしてみたいという方に向けて、おすすめの方法を以下にご紹介致します。 ①UdemyやTechpitを利用 まずはUdemyやTechpitなどの、Webサービスやアプリが教材の通りに進めれば作れるという講座をとって、Webサービス・アプリを作ります。 ② プログラミングの基礎を学ぶ ①の講座で、わからない用語などが出てきたら、プログラミング初心者向けのネット上のサイトなどで確認しておきます。 また、ご自身のアプリやサービスを開発する際には、①の講座で作ったサービスやアプリをベースとして、アレンジします。このとき、アレンジするためには、プログラミングの知識・スキルが必要になります。そこで、Progateやドットインストールなどで学習しましょう。 ③ ①をもとにアレンジしてオリジナルのWebサービスやアプリを作る 既に②でも述べましたが、初心者にとってゼロからアプリを開発することは難易度が高いです。そのため、①をベースにアレンジを加えて、オリジナルのサービス・アプリを作っていきます。 ④公開する オリジナルのWebサービス・アプリが完成したら、公開して完成です。 Webサービス開発を依頼するなら エネセーブではWebサービスの開発を得意としております。 Webサービスの開発をご検討の方は、是非以下よりお問い合わせ下さい。 お問い合わせ Tweet Share Hatena Pin it 新規事業 301リダイレクトとは?301リダイレクトの必要性と... <Web3.0>をご存じですか?